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前十字靭帯損傷を起こしやすい競技
この靭帯の単独損傷は特に高校生の女子に多い (7 対 3) 、また左足に多い ( 軸足 ) が、男子でも、どのスポーツにも起こりうる障害です、ほとんど大腿側で切れる。
小学生のレベルでは少なく、中学生レベル以上で起こる、体育館の中のスポーツに多い。
・男子・・・・ラグビー、サッカー
・女子・・・・バスケットボール、バレーボール
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原因
- スポーツ時の急激なストップや着地、捻りなどで起こり急激な方向転換や減速運動をした時に起こる。(非接触性損傷)が 70% から 80% 以上
- ラグビーのタックルのような外力を受けたときに起こる。 ( 接触性損傷 )
柔道、ラグビーは後十字靭帯損傷と前十字靭帯損傷の複合型が多い。
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症状
・痛み・・・
受傷直後は倒れて起き上がれないが、 10 分から 20 分すると痛みは落ち着いてくる、前十靭帯は関節内の損傷で神経が通っていない。 押さえられてもどこが痛いのか分からない。
・音・・・
受傷時にポキッという音が聞こえてくることがある。 ( 自覚あり )
・腫れ・・・
受傷直後はあまり腫れないが、翌日パンパンに腫れる。 歩いて家に帰るが、数時間後出血して腫れる。膝を伸ばすことが出来ない、痛みが出てくる。
・その他・・・ 膝がガクッとなる。不安定な感じがする。自覚症状あり。 |
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治療
翌日必ず、スポーツ整形外科に行くこと。医師に診察を受け今後の治療方針を相談する。 病院では次のような治療。
- 膝の状態が安定するまで、テーピング・装具で固定します
- 早期に関節鏡を入れてその他の ( 半月板、内側側副靭帯など ) の状態をみながら治療の進め方を考えます。
- スポーツに復帰するためには手術 ( 前十字靭帯再建術 ) が必要。
1・・・
前十字靭帯を自己組織 ( 半腱様筋・薄筋 ) を移植することで再建する治療方法です
2・・・
再建術後数日からリハビリテーション ( 可動域訓練・筋力トレーニングなど ) を始めていきます。
3・・・
2〜 3 ヶ月で日常生活では装具を除去し、運動時にはスポーツサポーターを使用します。 ( このときから鍼を少しずつ始める )
4・・・
その後、リハビリテーションは筋力トレーニング、ステップワークなどを続けていきます。 ( トレーニング後鍼灸を取り入れると筋肉の疲れが取れる )
5・・・
運動復帰の目安は約6ヶ月、競技復帰の目安は約8〜10ヶ月かかります。
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